JIS B1195-1994 Weld bolts

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D72ACE02E06F459BB42CE341F087DBC9

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2024-6-24

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日本工業規格 JIS,B 11 95-1994,溶接ボルト,Weld bolts,i,適用範囲 この規格は,一般に用いる鋼製の溶接ボルト(以下,ボルトという。)について規定する,なお,このボルトは,頭部の座面側をプロジェクション溶接して用いるものであって,頂面側を溶接し,て用いるものは除く,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 0205,JIS B 0207,JIS B 0209,JIS B 0211,JIS B 0251,JIS B 0252,JISB1041,JISB1051,メートル並目ねじ,メートル細目ねじ,メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差,メートル細目ねじの許容限界寸法及び公差,メートル並目ねじ用限界ゲージ,メートル細目ねじ用限界ゲージ,締結用部品一表面欠陥 第1部 一般要求のボルト,ねじ及び植込みボルト,鋼製のボルト丒小ねじの機械的性質,2,機械的性質 ボルトの機械的性質は,表1による。ただし,耐食性,300七以上の耐熱性及びー50七以,下の耐寒性が要求されるボルトには通用しない,2,B 1195-1994,表1機械的性質,强度区分4.8 4T,引張強さ(1) 最小値,N/mm2,420 392,6 ブリネル硬さHB 最小値124 105,硬最大値238 229,さロックウェル硬さHRB 最小値71 60,最大値99.5 98,降伏点又は耐力の最小値,N/mm2,340 (参考),226,保証荷重応力N/mm2 310 —,破断後の伸び最小値% 14 (参考),10,頭部打撃強さ頭部と円筒部との付け根に,割れ目が生じないこと.,—,注O引張強さの最小値は,試験片及び製品に対して適用する,なお,製品の破断は,ねじ部で生じ,頭部と円筒部との付け根で生,じてはならない,(?)硬さは,ブリネル硬さ又はロックウェル硬さのいずれかに適合すれば,よい,(3)降伏点が明確なものは,それによる。明確でないものは,永久伸び,0.2%の耐力による,(4)割れ目ポ頭側の第1山に生じても頭部と円筒部との付け根に割れ目,が生じなければよい,3 .形状?寸法 ボルトの形状丒寸法は,付表1による,4 .ねじ ボルトのねじは表2-1により,ピッチは表2-2による,なお,電気めっきを施したねじの最大許容寸法は,4h又は1級おねじの最大許容寸法とする,表2-1ねじ,表2-2 ピッチ,ねじの種類ねじの等級,JIS B 0205のメートル並目,ねじ,JISB0209の6gとする。ただし,当,分の間2級を用いてもよい,JIS B 0207のメートル細目,ねじ,JISBO2nの6gとする。ただし,当,分の間2級を用いてもよい,単位 mm,ねじの呼び径4 5 6 8 10 12,ピッチ,(尸),並目0.7 0.8 1 1.25 1.5 1.75,細目— — — 1 1.25 1.25,3,B 1195-1994,5 .表面欠陥 ボルトは,表面が滑らかで,使用上有害な割れ,きず,さびなどの欠陥があってはならな,い,なお,表面欠陥の許容限界の基準は,特に指定がない限りJISB1041によるのがよい,6 .材料 ボルトの材料は,製品が表1の機械的性質を満足する炭素含有量0.2%以下の炭素鋼とし,圧延,鋼板への溶着性が良好なものでなければならない,なお,ボルトの溶着性を確かめたい場合は,参考1の押込みはく離強さ又は参考2のトルクはく離強さ,によるのがよしゝ,7 .表面処理 ボルトは,原則として表面処理を施さない。特にめっきその他の表面処理を必要とする場,合は指定する,8 .検査 ボルトの検査は,次による。ただし,ロット検査における抜取検査方式は,受渡当事者間の協,定による,(1)機械的性質検査 ボルトの機械的性質検査は,表3によって行い,2.の規定に適合しなければならな,い,表3機械的性質検査,強度区分機械的性質試験方法,4.8 引張強さJIS B 1051の4.2.2 (製品の引張試験)による,硬さJIS B 1051の4.2.5 (硬さ試験)による,保証荷重応力JIS B 1051の4.2.4 (保証荷重試験)による,4T 引張強さJISB 1051附震丒の3.2.2 (製品の引張試験)による,硬さJISB 1051附属書の3.2.4 (硬さ試験)による,備考1.強度区分4.8の機械的性質は,JISB 105105.1 (検査計画)に規定する,検査プログラムBに基づくものである,なお,硬さ検査は,引張強さの検査を行ったものについては省略し,てよいが,寸法上の理由などにより引張試験ができない場合は,硬,さ検査によって良?不良を判定する,2.强度区分4.8のボルトは,JIS B 1051の5.1に規定する検査プログラム,Aを検査プログラムBの代わりとしてもよい。この場合,引張強さ,降伏点(又は耐力),破断後の伸び及び頭部打撃強さは,表1の規定,に適合しなければならない,3,强度区分4Tの機械的性質は,JIS B 1051附属書の4.1 (検査計画)に,規定する検査プログラムに基づくものであり,寸法上の理由などに,より引張試験ができない場合は,硬さ検査によって良?不良を判定,する,4.受渡し時における機械的性質の検査は,受渡当事者間の協定により,試験成績表を確認するなどの行為によって試験の一部を省略するこ,とができる,4,B 1195-1994,(2)形状?寸法検査 形状?寸法検査は,直接測定,限界ゲージその他の方法によって,3 .の規定に適合,しなければならない,(3)ねじ検査 ねじ検査は,JISB0……

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